今週のお題「わたしの節分」
こんばんわ!
ブログ書くのが遅いので節分終わってしまいました…
昨日、スーパーに買い出しにいったのですが山積みに陳列された恵方巻きをみて思い出したので書いていきます。
否定的な記事になるので不快になられるかもしれません。
恵方巻っていつから流行りだしたの?
節分が近づいてくるとお寿司チェーン、コンビニやスーパーが「恵方巻き予約受付中!」みたいな広告をばらまいていますよね。節分といったら豆まきぐらいで、恵方巻きという食べ物を初めて聞いたのは今から15年ぐらい前でそれ以前は知りませんでした。
初めて恵方巻きの事を知ったのは、10代の時アルバイトしていた回転寿司屋でした。節分の日に、「7品目ぐらい入った太巻きをその年の恵方に向かって一人一本丸かぶりして一気に食うんやで〜」と、初耳でした。
その回転寿司はチェーン店で、節分が近づいてくると恵方巻きのポスターやのぼりを設置し予約を募っていました。
本部からノルマがあったらしく予約だけでは達成できなそうなので、当日回転レーンへ流す運びとなりました。
当日、巻物担当が通常一人のところ2人配備されて営業していました。予約注文分と回転レーンにも流すという理由で。
実際、予約注文はそこそこ入っていましたが、当日の注文はあまりされませんでした。
回転レーンにも流したのですが丸かぶりこそが恵方巻きのため見た目がよくないためか全然取ってもらえませんでした。
結局、多くの廃棄物がでた上に目標も未達。
売れ残った恵方巻きが捨てられていくのが非常に不愉快でした。
そんなこともあって今だに一度も食べたことがありません。
最後に
結局、今年もこんなニュースが出てくるわけで。
そもそも恵方巻きって太いし食べづらいと思うし、お寿司の太巻きや細巻きってカットされて、その断面図が美しいから美味しそうだと思うんですよ。
あと、家族全員が一人一本黙って一気に食べるルール。貴重な食事の時間が太巻きに支配されるのはつまらないですね。
どうせなら節分の日は手巻き寿司パーティーする日にした方がワイワイ楽しめて思い出になるし。節分が楽しみになるんじゃないかなと思いました。